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カピバラモータース別館。動物園・猫・犬・鳥「ご近所にいる野生」を写真と動画と文章で扱うブログです。
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Author:トバリ(カピバラエンジン)
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■海遊館コツメカワウソ母娘
kotumetan2.jpg
海遊館ではコツメカワウソの展示場は2カ所あります。上は本館の方。
「日本の海」エリアにニホンカワウソのかわり?に展示。
最近市川市動植物園に3歳のオスが移動したそうですが、ここにいたコなのかな。

kotume1.jpg
もう一カ所はカピバラや軟骨魚類タッチングプールのある海遊館ギャラリー。
こちらは3頭+2頭。

kotumetan4.jpg
母と娘ふたりの3頭がいるアクリルトンネル水槽。ちょっとテレビのセットみたい。

kotumetan3.jpg
ものすごく元気にじゃれています。動きスバヤク激しいです。
コウメさん(母)、ナツ(娘)、キク(娘)だそうですがどれがどれやら…

kotumetan1.jpg
                   あんぎゃーー

さすがにコツメカワウソのスピードには追いつけないので動画に頼ります。



あまりに激しいじゃれ合いなので
本気でケンカしてるんじゃないかと気になってしまいますが……

kotumetan5.jpg
この姿を見る限り、だいじょうぶなようです。
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テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真

■こっちみんな
こっちみんな

ちょっとビックリ。

池田動物園のニホンジカ。
いつもは急な斜面の、上の方に固まっているのですが
オスが主に下りてきてて、じーっと見つめられました。
たぶんワタクシの後方でラマさんゴハンの準備をしている飼育員さんたちを
見てるのだと思いますが、シカって「じっと静かに停まる」ので
美しいやら怖いやら。

いや、だからこっちみんな

エサ台は格子のとこにあるので、食後またみんな上がっていくんだよね…。
その光景を見たかったけれどタイミング合わず。
下りてくるところもすごそう。恐るべきシカの運動能力。

むかし「馬だって鹿と同じ四つ足だし、これくらいのガケいけるんじゃね?」と
言ったヒトがいますが、これだけ見ても無茶な理屈だと思いました。

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子鹿とかっこいいオス。

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■「入れて~」
mac_mokujin.jpg
一瞬、ヒト的な物を巻いているように見える図。

日食の時に書いた「マックのキュアキュア声」。
撮影日時はだいぶ前なんですが、まあ最近もそうかわりはないので。


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■ホッキョクグマと氷
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夏の動物園イベントの定番。26日土曜日はオスのアイスくんの番。
人気イベントともあって、人だかり人の壁カメラの列。
ようやく見ることが出来たときにはすでに氷は破壊済み。

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よっこいしょ。

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うんせうんせ。

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アジ入り氷を、水路を運河のように使って滝の方に運んでいきます。

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水浴びしながら、氷も溶かしながら楽しむアイスくん。

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しかしその滝のある場所はけっこう死角なのです。
カメラの人々も苦労されてます。

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残されたソーセージ入り氷。ソーセージで「アイス」の字が書かれています。
ホッキョクグマに氷イベントというと、プールで氷塊を抱いて、冷たさを楽しむ…みたいな姿を
期待していると思うのですが、アイスくん、どちらかというと早く氷を溶かして中のものを
食べたいみたいです。

ice7.jpg
手つかずの何も入っていない氷。
溶ける前にアイスくんが抱いてプールに入ってくれるでしょうか。
こちらのプールはお客さんが水中の姿をのぞけるようになっているのですが
途中で抜けてきたので、果たしてヒトの思惑通りになったのかどうかは不明です。

来週8月2日はみゆきちゃんの番です。


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■日食の日、動物たちは何をしているのか(その2)
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読売新聞鹿児島版の記事によると
日食時、動物たちがさまざまな「変わった」行動を取ったという。
また、毎日新聞でも日本モンキーセンターの猿たちの日食時の異常行動を伝えている。

■10:30分頃(日食開始から50分 / ピークまで30分)

フラミンゴ池の方から騒がしい鳴き声が響いてくる。すわ異常行動か!と駆け寄ると
目に入ったのは次のような光景だった。

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フラミンゴたちが池の中央に集まり、塊状になっている!

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そして、エサを食べている!!

普通!!

しばらく見ていると、フラミンゴたちが移動して空間が出来ているのに気がついた。
何かが起きている…
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こんどこそ異常行動なのか!?

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飼育員のおっちゃん来たー!

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池の掃除はじめたーー!!

普通普通ーーッ!!!

■10時50分頃(日食開始から1時間10分 / ピークまで10分)

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気を取り直してゾウ舎へ向かうと、マックが寝室のドアに顔をくっつけんばかりにして立っている。
しかも「キュア、キュア」という声で鳴いているではないか。
異常を察知したゾウの本能で「中へ入れてくれ」とでも言うのだろうか。

あ、早めに言っときます、すみません。
実はこれマックの日課なのです。11時と14時の2回、屋内でトレーニングをするのですが
マックはそれが楽しみで、「そろそろ時間だよー」とキュアキュアかわいく鳴き続けるのです。
(※現在は11時のトレーニングは省略版になっているので、しっかり見たい方は14時をオススメします。)
ちなみにうっかり飼育員さんの時間が押したりして開始時間が遅れると、
「遅いよ!今日はもうトレーニングしないっ!」とスネてしまうそんな可愛いヤツです。

ということで、フラミンゴに続き、ゾウにも特に異常行動はなし。
というか11時はちょうどトレーニング&オヤツの時間と重なるので、
日食なんか気にしていられないということなのだろう。

では、ネズミ=カピバラについてはどうか。

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9時50分頃。開始直後。

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10時50分頃。ピーク直前。

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11時になり、欠けのピークがやって来た。三日月のような細い太陽が
雲で見え隠れはするものの、姿を見せる時間は長い。


では、そのころのカピバラは……!

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食べ進んでました。

ええ、なんとなくこうなるような気はしてましたよ。


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ピーク時はこんな感じの暗さ。しかし、もともと薄曇りだったため、
明るかった空が短い時間の間に夕暮れの暗さに変化する…という風には感じられない。
もしかしてそのへんが、動物に影響の出ない原因なのか。
しかしもしかしたら、光の変化以外の…たとえばえーと、で、電磁波とか?なにか
そういった異変を感じ取っている動物がいるかも知れない。

もう少しおつきあい下さい。

■日食中の他の動物たち

コウコウ(ジャイアントパンダ)、オス。
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まったく気にする様子なし、さすが大物。

カンガルー。
最初に挙げた、読売新聞鹿児島版の記事によると平川動物公園では
"全頭横になった"とのこと。ではここでは?
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…うーん、たしかに横にはなっているけど、いつも通りっぽい。普段通りオヤジくさい。

ダチョウ
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写真だと空を見つめて意味ありげに見えるが、実際には特に変わったところはないように思った。


ナギトくん(チャップマンシマウマ)
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                             「なに?」

シンペイくん(マサイキリン)
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べろべろと柵をなめているが、コレいつもやってます。というか日食でもお構いなしか?
しかし写真が暗い。周りが暗いから当然だけれど。
しかも太陽を撮るための設定にしたまま動物にカメラを向けて
真っ暗な写真を撮ってからあわてて直すということを数回。

日中、ほとんど寝ているタテガミヤマアラシはどうだろう。
夜行性の彼らは、暗くなったら活発になるのだろうか。
時間ごとに見ていこう。

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10時頃

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11時10分頃

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12時頃

うーん。暗くなったけどこれは夜じゃない、というのがわかるというのは
ある種スゴイようなそうでもないような。

猿たちはどうか

最近、一児の母になったバレンタインさん(ボルネオオランウータン)
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10時頃

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10時50分頃

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12時10分頃

移動しているが、たぶんいつも通り…

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ワオキツネザルさんは、モンキーセンターでは「暗くなったので部屋へ帰りたがる」という
行動が見られたらしいが、その気配なし。ビックリ顔なのはデフォです。

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フクロテナガザルさん。実は日食の間中ずっと特徴的な声で鳴きまくり動きまくっていた。
しかしそれがいつもと違う行動なのかいつも通りの行動なのかの判別はつかず。
喉がふくらんでいるのはデフォです。

■そろそろ終了。(12時頃/ピークより1時間後)
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予想外に太陽の形をしっかり写真に納めることが出来たのは運が良かった。
特に直接撮影する準備はしておらず、ピンホール方式の準備のみしていたのだが
曇りだったため、「太陽の形になった木漏れ日」や「クラッカーの穴を通した光が欠けている」などの
体験ができなかったのが心残り。
2012年5月21日の金環食に期待を込めたい。

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■総括
印象としては、園内の動物は影響を受けているようには思えなかった。
ただ、飼育展示動物とは別の動物に異変があったと思う。たとえば…

・セミの声が少しおとなしくなった。
・カラスの鳴き声が激しくなった。
・蚊に三カ所刺された。

いずれも日が翳ったコトによる物だと思われる。カユイカユイ。


そしてもうひとつ影響を受けたのが人間。というかワタクシ。
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暗くなった園内を見て、なんだか「そろそろ帰らないといけないんじゃないか」という気持ちになったのだ。
閉園なので早く出なくては、という5時頃のせき立てられるような感覚。
これはモンキーセンターのワオキツネザルと同じではないか。

帰ってTVを見たら、各地での日食とそれを見る人々の特集をやっていた。
皆既日食のツアーに参加してみんな一緒に歓声を上げる人、
船で雲をかわすコースをとりながら海上から眺める人々。
無関心なヒトあり、過剰なロマンを求めるヒトあり、見られずガッカリする人も。 

結局、日食の影響を一番受けたというか踊らされた動物は人間だったということで、
きれいにまとまった気になってしまうのはどうだろうか。


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               「どうだろう、って言われても……」



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■日食の日、動物たちは何をしているのか(その1)
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2009年7月22日、日本各地が日食観測に湧いた日。
兵庫県でも最大80パーセント程度の部分日食が観測できるという。

まあ、お天道様はどこにでもついて回ることだし、適当に空の広いところで見ればいいかと
漠然と思っていたのだが、水曜日は休園の王子動物園が、22日には開園している。

当然だが、動物園には動物たちがいる。
日食という現象に対し、世界各地から集った野生動物たちがどういう反応を示すか
観察してみたい。

というわけで行ってきました、王子動物園。

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当日は御覧の通りの空模様。少し不安。
日食は9時40分頃から始まり、11時前後がピーク、12時20分頃終了というスケジュール。
実はすでに10時をすぎているが空は雲に覆われ、太陽の位置は確認できるけれど
形は見えない。
夜に雨が降り、一応天気は回復しつつあるけれど、あと1時間ぐらいのうちに何とかなるのだろうか。

ところで動物たちの様子を漫然と見ていっても仕方ないので、
天変地異に対し敏感そうな動物たちを選んでみたいと思う。

(1)ゾウ
20キロ先の仲間の声を聞くことが出来るともいわれる聴力を持つ、
高い知性と繊細な感受性の持ち主。
いつもとちがう異様な気配を感じ取ってくれそう。

(2)鳥
不吉な前兆・不穏な気配といえばやはり鳥ははずせない。

(3)鼠
鳥同様、前兆察知系のエース。
船の沈没や火事を予知して集団で逃げる特殊能力の持ち主。

とりあえず上記3種をメインに、他の動物も道すがらに観察していきたいと思う。
(パンダも出るよ。)

それぞれの動物たちを紹介していこう。

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(1)インドゾウのマック。立派な牙が頼もしいオス17歳。

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(2)王子動物園で鳥と言えば、フラミンゴ。繁殖数日本一で、今年も18羽の雛が誕生。
中央に見えるのは抱卵のための巣。フラミンゴたちの手作り。(嘴作りというべきか。)

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(3)鼠代表の方々。世界最大の囓歯目・カピバラ。母チュンさんと(左)と娘ハク。
まあ、ネズミを出した時点でほとんどの方がこう来ると思っていたでしょうが、
期待は裏切らない方向で。

まあ、真面目な話をすると、普段からよく見ている動物でないと
変化に気づきにくいという点があるわけで。
サルが入っていないのはそのため。

で、肝心の空模様はというと……

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なんと、薄曇りが逆に幸いして、特殊なND(減光)フィルターなしでも
太陽の形を観察・撮影できることに!がぜんテンションが上がります。

園内を回っていきましょう。                              (この項つづく)

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■海遊館のすてきなタッチングプール
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海遊館ギャラリーのやたらでっかいタッチングプールです。
どんな生き物にさわることが出来るのかのぞいてみましょう。

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まずはエイ。悠々泳いでいます。他には…

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エイ、またエイ…

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そしてサメ、サメがいます。

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さらにサメサメサメ、エイも………

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なんとこのタッチングプール、軟骨魚類しか入ってません!

※実際にはルリスズメダイもいるらしいのですが、みんな真ん中に固まっていて実質タッチ出来るのは軟骨魚類のみ。
公式によると、トラフザメ(1匹)、イヌザメ(15匹)、ネコザメ(5匹)、マダラトビエイ(2匹)、クロガネウシバナトビエイ(2匹)、ホシエイ(5匹)、ルリスズメダイ(約500匹)…だそうです。

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しかしフツーのヒトデやナマコといった生物の入ったタッチングプールには
興味が湧かない我々ですが、ここでは思わずサメ肌エイ肌を堪能してしまいました。

ちなみに「エイのシッポにはさわらない」「サメの口元に指を持っていかない」という
注意書きが貼ってありました。そらまあそうだ。(安全のためエイのトゲは抜いてあるそうです。)


追記・葛西臨海公園でも軟骨魚類のタッチングプールをやっているそうです。
フツーにウロコを持つ魚はさわられてウロコがはげると死んでしまうけれど
サメ・エイは楯鱗(じゅんりん)という特殊なウロコで覆われているため
大丈夫だということです。


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■がんばるフラミンベイビー
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フラミンゴ池のベビーラッシュもそろそろ終了のようです。
このあいだ見たらあたため中のタマゴはあと1個。
すでに孵化したのは16か17羽(ウロ覚え…確認して訂正します。)

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この子はまだ真っ白。産まれた直後はグレーのふわふわ、やがて白いふわふわになって
シーズン最初に産まれたぐらいの子は、体はグレーながら大きさもオトナにひけをとらないほどになり
嘴も独特のカーブを描いてモノクロフラミンゴ状態。
それぐらいの子がフラミンゴミルクをもらっているのは少し不思議な光景です。

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グレーのふわふわちゃん。まだうまく立てません。
しっかり立たせようとするお母さん。

動画。

フラミンゴの嘴のカーブはここでも役に立つのですな。

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■グァポさんの災難
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オオアリクイ男子・グァポさん(スペイン語でハンサムの意味)の背中に痛々しい傷が。
見えていない反対側にも同じようケガしています。
白く見えるのは薬を塗っているから。

聞けばカラスに襲われたのだそうで。寝ているところをつつかれて毛をむしられたのだとか。
(エジャさんの爪でやられたとかそういうのだったらどうしようかと思ってました。)
…しかし、オオアリクイって南米最強の生物ではなかったのか。
(最強は言い過ぎかも知れませんが鋭い爪でジャガーを倒すことも出来るそうです。)
カラスの被害といえば、ダチョウ(オスメス合わせて3羽とも)巣材に羽をむしられて
ハゲハゲになってしまています。カラスのお好みはガサガサの毛なのか。

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いっぽう、ほとんど寝ていることが多いエジャさん(スペイン語で彼女の意味)は
被害を全く受けていません。動物園生まれのグァポさんと野生出身のエジャさんの差なのか。


おまけ。
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エジャさんのべろりーん。

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■狂へる亜細亜象
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マスト(ムスト)中のオスゾウの異様な雰囲気。
目つきも変わっていて、普段の、飼育員さん好き好き、なマックの姿を知っているだけに異常感もさらに。

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今回のマストは特に激しくて、スゼとも一時的に分離させられているのも手伝って(←ここのところはちょっとかわいい)非常にイライラしているらしいのです。
驚いたのは飼育担当の人に向かってダダッと走ること。倒そうとしているのか。
何回か見ましたがコワイコワイ。飼育員さんは笑って受け流していましたが。
ちなみにその人は象担当の一番えらい人なので、マックは自分が一番になろうとしてたんでしょうか。

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ちなみにこの写真は1週間前。先日見たらダラダラもおさまりそろそろ終息ではないかということでした。その前はマックの発情があり、それが修まったと思ったら入れ替わりにズゼの発情、それが修まったと思えば……でしばらくズゼマック分離が続いていたのですが、もう少しすればふたり一緒の姿を見ることが出来るようになるのではないかと思います。

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■白い丸
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以前からウチの周囲でよく鳴きよく飛び回る鳥さんがいるのです。
カラスよりは小さく椋鳥よりは大きい、真っ黒な姿で特徴的なのは
飛んだ瞬間にその羽に浮かぶ鮮やかな白いスポット。

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鳴き声も特徴的というか多彩で、ピョウ、ピョウ、やチチチ、ピピピ…といった可愛らしい声から
ビヨッビヨッビヨッ、ギュロリギュロリといったよく響く声まで。
野鳥図鑑で調べてもわからず。あれだけ特徴のある姿なのですぐにわかりそうなものなのですが。

そしてヒョンなコトから判明したその鳥の名は「ハッカチョウ」。

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野鳥図鑑に載っていなかったのは「外来種」だったから。江戸時代からその鳴き声が珍重され輸入された鳥なのだそうで、籠抜けが繁殖しているのだとか。
野鳥図鑑に載っていなかったのもつまりはノラ猫は野生動物ではないという理屈なのですね。

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ハッカチョウではなく「八哥鳥」と書けばその字面に見覚えがある向きもあるのではないでしょうか、そういえば”八哥鳥図”という絵を学生時代のどこかで習ったようなおぼろげな記憶があるような。

何種類かの鳴き声を持ち、確かに楽しいと思うのだけれどボリュームが基本デカイので、お部屋の中で鳴かせるには向いていない気がします。大きなお屋敷の離れたどこかで鳴かせて主人がふと耳を傾ける、とかそういう聴き方をしたのではないかと。
それではその辺を飛び回っているのを聴くというのは聴き方としては案外ちょうどいいのではないか。限定的・雅ライフ。

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カラスや鳩にも追い回される姿を目にするけれどしぶとく今日も飛び回っています。
飛んでいるのを見たら白い丸に見えるけれど、実際には帯なのですね。

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■ミュウかわいいよミュウ
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■レサパンを見わける
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王子動物園にこの春やってきた若いレッサーパンダたち。
現在はメスのルナちゃん(2006年7月10日/江戸川区自然動物園生まれ)が午前中、
オスのガイアくん(2004年6月10日/よこはま動物園ズーラシア生まれ/上の写真)が午後と
交替で展示になっていますが、将来の同居に備えて見分け方を覚えておきたいと思います。

まずは全身。
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体型や体色の違いは写真によるものが大きいので(両写真の緑色が違いすぎる)いまいち
アテになりませんが、ルナちゃん(上)の方がシッポが細く先細りでガイアくんの方が太い?

lesser2_20090708200052.jpg
全身もう一枚。やはりシッポ太いみたい、ガイアくん。

次はお顔の模様ですが、先も申し上げたように、展示時間が午前と午後。
展示場は南東向きなので午前中は直射日光が当たりこの時期暑いようです。
午後も暑いのですが、一応日陰になるのでマシな方と思われます。
なので午後のガイアくんはこんな写真ですが

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ルナちゃんは…
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                    ぐはーーーーあつぅぅーーーー

ほぼこんな顔でしか撮れていないので、ルナちゃんには申し訳ないと思いつつ
このお顔で比較。

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一番目につくのはやはり眉毛。正確には白い模様。
ルナちゃんが美女風キリリ太眉なのに対し、ガイアくんは小さめでカワイイ感じ。

lesser8.jpg
あと、お口から眉間にかけての白い部分が
ルナちゃんでは上の方まであって眉毛にくっつきそう
ガイアくんは途中まで。

このふたつがパッとめにつくわかりやすい特徴のようです。
あと、目の回りからあごにかけての濃い茶色い模様も
違うような気がしたのですが確信もてず。

とりあえずも少し観察してみます。
あとルナちゃんのカワイイ写真もがんばります。

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■大人の飼育体験・その3(レッサーパンダ篇)
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最後はレッサーパンダの太郎さん。
とは言ってもバックヤードを覗かせてもらって太郎さんを近くで見るコトが出来るという
ほぼ特典的な。

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太郎さんは1989年7月1日生まれの20歳になったばかり、
国内で最高齢のオスのレッサーパンダです。
動きが鈍くまた目もあまり見えていないそうですが、愛らしい様はまだまだ現役。

ところでこのレッサーパンダに関して、というかレッサーパンダ舎に関して
以前から常々疑問に思っていたことを飼育員さんに尋ねてみました。
それは…

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コレ。レッサーパンダ展示場の二宮金次郎!
なぜここに?そしてなぜ二宮金次郎??

で、お答えはというと……

むかし王子にあったレストランに、飾りとして置いてあったもののひとつだとのこと。
建物を解体するさいに、廃棄処分になったのですが、ヒトガタだし、
捨てるのも忍びないのでここで第二の人生を送ることになったのだとか。

…確かにどこかに設置しようと思えばココが一番似合うかも。情景的に。

taro3_20090707171525.jpg
そういうわけで長年の疑問は解けたのですが、そのかわり今度は新たな謎が。

いったいどんなレストランだったんでしょう!?
二宮金次郎含め、各種オブジェが設置されていたとはいったいどんなパラダイスだったのか?


まあ、いまの王子にも、兵馬俑のレプリカ(出来はイマイチ)がずらりと並んでいる休憩所があるんで
もし将来大々的に改装されるようなことがあったら、アレはいったいどこにいくのでしょうか。
そして新たな謎を提供してしまうのでしょうか。




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■大人の飼育体験・その2(サイ篇)
nanakosan3.jpg
続いてナナコさんのお世話。ゴハン置きはなくて、ほぼ、寝室のお掃除です。
その前に、やってみたかった「肌ゴシゴシ」をやらせてもらいます。

nanakosan2.jpg
ゴハンを食べている時をみはからい、なるだけ遠くから円を描くように近づき、後ろ側へ。
正面より横側を通る方がビクビク。
サイは正面で見るのでなく、顔を横に向けてじっと見る、目が悪いのでなにか
不審な動きのモノが見えたらとりあえず突進する、とか最近読んだ本の内容が
思い浮かびます。読まなきゃヨカッタ。

後ろに回り、お尻部分をデッキブラシでもって、力を込めてゴシゴシ。
反応はよくわからず。顔見えないし。
皮膚は、直にもさわりましたが、質感は見たまま。
意外だったのは尻尾。付け根のあたりからふにふにと軟らかく、楽しい触感。

と、ゴフゴフと言い始めるナナコさん。飼育員さんのひとりが「?」という顔に。
もう一人の方が、「最近よくむせますよ」と言いますが、やはり何度もゴフゴフ言うので
ワタクシに向かって

「決して走ったりしないように」

すみません、いきなり怖いんですけど。
カバは凶暴と思っていたところが出目男さんがあんな感じで
サイは穏やかで滅多に怒らないと思っていたのになんだか不穏。
意外性のある一日。いらん意外性もありますけど。

まあ、大丈夫だったわけなんですが。


nanakosan4.jpg
その代わりというかなんというか、オナラをかまされてしまいました。
臭くはないけれど、放つときは尻尾が横にぴょいっと上がるのです。

ナナコさんのゴハンはおなじみの草。そしてドライフードが乗せてありますが
大型草食獣といえば…の単2電池ほどのデカカリカリではなく
かなり小さい、それも砕いたのといっしょに混ぜたものが草にかかっています。
この状態で支給されるそうです。

nanakosan1.jpg
さて、屋内清掃。匂いはあまり気になりません。
敷きワラやゴハンの残りくず、糞などを回収、薄い塩素とデッキブラシで床や壁をこすり
水で洗い流し、ワイパーで排水します。

nanakosan5.jpg
この写真で右側に青い箱が見えていますが、回収したモノを入れるコンテナ。
ネコ車で運んだ回収物をここに入れる作業をさせてもらったんですが、
中はワラや糞や野菜くずがたまっていて、黒い煙のようなモノが上がっています。
その煙、無数の、すごい密度のコバエ!
飼育員さんの「すごいでしょう、引くでしょ?」のコトバに
「は、はあ」などと言うしかなかったワタクシ。

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■大人の飼育体験その1(カバ篇)
namideme4.jpg
                             でーんと出目男さん。

これから遅ればせながら、6月28日に参加してきた王子動物園・大人のための動物園講座
「大人の飼育体験」に参加してきた話をしようと思うのですが、当日カメラ持ち込み原則禁止のため
(昨年開催の際、カメラに気を取られて注意事項を聞き逃した参加者がいたとのこと)
写真はまったく別の日の撮影であることをお断りしておきます。

namideme5.jpg
なんだかいくらか野生っぽい。どれくらい野生っぽいかというと、
人気のない山奥の、ひっそりとしたたたずまいの池をのぞき込んだら
そこにカバがいた、というぐらい。(だって草が日本でおなじみな雑草だし。)

前回は完全くじびきでしたが、今回はすでに割り当てられた動物の中から
選ぶことが出来ます。
ウチの班は「コアラ」「キリンやカンガルー」「コツメカワウソ」「カバ・サイ」から。
カワウソも心動かされるのですが、やはりここはカバ・サイで。
ちなみに一番人気はやはりコアラ。

で、まずはカバ舎へ。ここでのお手伝い
(たぶん飼育員さんにとっては手伝いにはなってい余計な手間になっていると思うけれど)は
エサやり(トラックから束を運び、食事場所に積む)と獣舎のおそうじ。

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王子のカバたちは日替わりで出目男さんとナミコさんが屋外/屋内展示になります。
写真では出目男さんが出ていますが、この日はナミコさんが外。
なぜなら、ナミコさんは実はかなり野性的というか人慣れしていないというか
危険なのだそうです。さすが女王ナミコ様。

namideme6.jpg
ナミコさんの屋外のお食事場所はココ。草の痕跡がありますね。
ナミコさんが屋内にいる状態でココに積み上げ、撤収。ナミコさんを出します。
鉄の塀をはさんで目の前をゆったり歩いていく迫力のナミコさん。
食べながら時々ちらりとこちらに目線をくれるたびにヒヤッとします。

飼育のいちばんえらいヒトが様子を見回りに気ながら
ナミコさんの足の白い班が重吉・福子の子孫の証だとマニアック解説をかまして下さいます。
我々はたまたま知っていたからいいけど……他の方は置いてきぼりでないかと心配。
そしてこのあと出目男さんのいる屋内に入っておそうじとエサ置きです。

その予定を聞いた飼育のえらいヒトが腕組みをしてうなずきながら
「うん、出目男はイイよ。出目男は。」と謎の発言。
あとで納得することになるのですがこのときは謎。

namideme1.jpg
屋内展示場になります。これは観覧通路から写したモノです。
屋外プールは中央の扉の向こう。左がナミコさん、右が出目男さんのお部屋です。
で、主のいないナミコさん部屋に入り、おそうじ。カバですから、まき糞のあとがあります。
しかし糞はベッタリしていなくて、ボロボロと崩れて草が露出している感じ、
消防ホースからの水圧で洗い流すことが出来ます。
栓を回してプールの水を抜き、糞を洗い流し、薄い塩素をまいてデッキブラシでこすります。
ちなみにその間、出目男さんは自室のプールにいるわけで、
こちらは世間の愚かキャライメージなんてとんでもないという認識がありますから
気になってしょうがない。
出目男さんのほうも、見慣れぬ侵入者に警戒しているのか
目鼻耳だけ出して沈んでいますが、その目線はじっとこちらを見ています。

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と、出目男さんが上がってきました。プールはバリアフリー構造になっていて
階段がついています。そこをゆっくりと上がってくる→少しずつ全身が現れてくる→
いっそうの巨大感を演出。
そして、こちらへ歩いてきます。寸前までやってきて、口ガバーー!
ナミコさんと出目男さんの部屋を仕切る格子越しとは言え、目の前にあのカバの口が!
口を開いたまま顎を格子にもたせかける出目男さん。思わず逃げ腰になりますが…

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これは市原のヒッポさん。イメージ画像と言うことで。

えーと、飼育員さん、撫でてます。出目男さんを。もうそれは撫で回しております。
今回初めて知ったんですが、カバの体表、ぬめぬめしています。
鯉とかウナギの肌を触った感じ。それをなでまわすので粘液が泡だって
出目男さんの頭の上が白っぽくなっております。
実は出目男さん、ナミコさんとは違ってフレンドリー。
超・人慣れしております。とは言っても飼育員さんなしの状態では
知らないヒトにはやはり警戒するとは思いますが…。

我々が(飼育員さん同伴で)さわってもぜんぜんおっけー。
我々「うわーうわーうわー」とか言いっぱなし。
さらにがぱっと開けた口の中に手を突っ込む飼育員さん。
べろんべろんの粘膜やら舌を撫で倒します。
そのたぷんたぷんな口の上下にはあのすさまじい牙がそそり立っているのですが
もう、開けっ放し。なんかうっとりしています、出目男さん。
舌をべろーんと引っ張り出されたり、上の牙が収まる粘膜の穴に手を突っ込んでも
ぜんぜん平気。

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↑ナミコさん。なぜかカバ池を覗きに行くとナミコさんの方に当たる確率が高いです。

めっちゃカワイイですよ出目男さん。
何回見ても謎だった口の中の構造もわかったし。
これは確かに「出目男はいい」と飼育のえらいヒトに言わしめるだけのことはあります。

さて、出目男さんいっぺんプールに引っ込み、今度は出目男さん用の草を積み上げます。
出目男さんの部屋に入って。さっきは頑丈な柵越しでしたが、今度は隔てるモノなし。
カバの足はめちゃめちゃ速いです。ダッシュききます。
しかし出目男さん、鼻目耳を出してうかがう様子は
知らないヒト入ってきたドキドキ、という感じです。しかも消防ホースでプールサイドの糞を
洗い流す際、水をかけてやるとまた口をがぱーーと開けて停止。
がぱっがぱっと開け閉めも。好きらしいです、放水。ますますかわいいぞ出目男さん。

草を用意し、積み上げてまたナミコさんの部屋の方へ引っ込みますが
プールから上がってきません。我々が気になってるみたいということで
身を隠してみたり、それでもダメならといったん外へ出て、
食べ始めたら教えてくれるということで待っていたのですが、
ずっとドキドキされていたようで、時間切れで移動。
次はミナミシロサイのナナコさんです。

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枕型ナミコさん。お口の周りは草の上からふりかけるサプリメント(と言っていた)の粉。
ナミコさん、アップで見ると横っ腹に何本か擦り傷があります。

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何年か前のお正月、うっかりキーパー用の通路に迷い込んでしまい、
飼育員さん総出・正月返上の救出劇があったのですが
その際に出来たキズだそうです。
キーパー通路も通ったのですが、たしかにみっちり詰まるサイズでした。

人間への態度はこんなに違うふたりですが、実はラブラブ。
部屋を仕切る柵の上に顔を乗せて見つめ合ったりそのまま眠ってしまったりと
ほんとにカワイイったら。

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■マックの置きみやげ
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抜けるような青い空、ゾウの運動場にそそり立つ丸太。
ゾウさんがいないのは、トレーニングの時間だから。
オスのマックは間接飼育でターゲット・トレーニングのため、右に見える屋内展示場へ
入ったところ。メスのズゼは右手間にあるパドックに入っています。
ズゼ発情+マックのマスト(ムスト)が重なって別々になっているふたりです。

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上の反対側から撮った別の日の写真。
トレーニングの時間が近づいてきたので屋内展示場に入りたがっているマック。
ここでも立っている丸太。
マックが屋内へはいると、入れ替わりにズゼがパドックから運動場へ出てきます。
丸太ですが、マックは立てるのが好き、ズゼはそれをわーっと倒すのが好きらしくて
一緒にいるときはそういった光景を見ることが出来ます。
それは別々であってもいっしょで、このあとズゼが倒しに行っていました。
マック、立てといてあげたのかな。

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